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普段、見ないのでは?

防災の世界は専門性の高い業界です。

今日は会社にある、日常生活の中ではあまり目にすることのない「専門的な機材」をいくつか紹介したいと思います。



訓練用の水消火器
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これは初級。
消火訓練に使う水消火器です。
学校や職場で使ったことがある人もいるのでは?


火災感知器の外部試験機
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文字通り「外部から試験をする機器」。
住戸の外から、住戸内の感知器(遠隔試験機能付のもの)や、P型3級・GP型3級に分類される受信機を試験することが出来る試験器です。
左からホーチキ製、能美防災製、ニッタン製の感知器および受信機の試験に用います。


CO2濃度計
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室内の二酸化炭素濃度を測定するための機器です。
「建築設備定期検査」において、居室内の二酸化炭素濃度が規定の数値内(1000ppm以下)であるか確認するために用います。規定の数値内であれば、適切に換気がなされている、と考えられるわけです。


赤外線カメラ
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建物の外壁の「赤外線調査」に使用します。
撮影対象の表面温度をサーモグラフィによって可視化し、温度の違いから外壁内部の"浮き"や劣化を診断する手法です。
ちなみにこのカメラ、お値段なんと200万円以上!
安全を守るための必要経費はとっても大きいのです……。


まだまだ他にもたくさんの機材がありますが、今日はこのへんで!
機会がありましたら、他の機材も紹介します。
(窒素ボンベとか、大型消化器とか、いっぱいあるよ!)